障害を持つ方々とご家族が幸福な人生を歩むために、子どもから大人まで切れ目なく支援を継続し、地域社会の中で繋がりや関わりが豊かに広がっていき、その人生に触れた周囲の人たちの既成概念を変革していくことを目指す
人生は乳児期から幼児期、学齢期、そして成人になり…と連続性の中にあります。
また人はどんなに個別の支援を受けても地域社会の繋がりの中で幸せを感じられなければ充足できません。
そこで人生という時間軸の中で子どもから大人まで切れ目なく支援が継続されていくこと、地域社会の中で繋がりや関わりが豊かに広がっていくことを当法人は目指して活動を展開しております。
そうすればご本人とご家族が地域の中で、どのライフステージにおいても、安心して自分らしく笑顔で過ごせるのではないかと考えました。
1、必ず笑顔
スタッフはもちろんですが、お越しいただいた方にも必ず笑顔になってお帰りいただきたいと思います。
「楽しかった」「来てよかった」と1回1回思っていただけるよう努めます。
2、必ず安心
始めは不安な気持ちがあると思いますし、新しい悩み事が生じたり、ふと将来のことが不安になったりすると思います。
ご本人とご家族の気持ちに寄り添い、ご一緒することを通じて、一つ一つ安心を深めていただけるよう努めます。
3、愛と専門知識に基づく理解と支援
感情論や正論ではなく、常に専門知識と愛に基づき、ご本人とご家族を理解して支援できるよう努めます。そして専門的立場から長い目で広い視野で支援に責任を持ち、人生を共に歩ませていただくことを誓います。
その為の行動指針
1,虐待防止と不適切支援を見逃さない
2,ご家族への尊敬と共感
3,ご本人への尊敬と多角的視点理解
4,仲間への尊敬、感謝と助け合い
5,支援を楽しむ
6,スタッフ自身の心身の健康